狂わば狂え

海と音楽と電気が好きな男の忘備録

自分で鍼を打ってみた

尋常じゃない体の痛みに悩まされ早12年。

顎関節症の治療を開始してから大幅に良くなった。

 

その歯科医では整体もやってくれるのだが、

つい先日、シールタイプの鍼を打ってくれた。

 

結構体が楽になったし、これは自分でもできるのではないかと、

早速ネットで検索したところ、SEIRINというメーカーが出している

PIONEXという商品がヒット。長さが0.9mm、0.6mmのものを購入。

それぞれ2,000円少しくらい。

 

早速自分で試してみたら、結構いい感じ。

体調が良くなる、目の周りの筋肉がリラックスされて、

いつもより視認力があがる感じかな、、

 

鍼を打つと体調が良くなるメカニズムについては、

良くわかっていない部分が多いが、ネットで以下のものを見つけたので、

備忘録のために貼っておく。

 

また、古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。

  1. ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。
  2. エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。
  3. 末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルスを遮断する。
  4. 経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。
  5. 血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。

 

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<参考になったホームページ>

houjyudo.blog111.fc2.com

 

今の所、特に効くと感じたツボは、

 

 ・顔→太陽

 ・首肩周り→中府、肩井

 ・お腹周り→中脘、だん中

 ・腕→尺沢

 ・腰→大腸兪、志室

 

これから色々試してみよう。

青が散る

とても久しぶりのブログ更新。

顎関節症等による体の調子が大分良くなってきたので、

久しぶりに日々の出来ごとや感じたことを記録に残して起きたくなった。

 

ふと数年前に作った曲のことを思い出した。

あの頃は本当に色々と疲弊していたし、毎日精一杯生きていた。

 

そんな中、瑞々しい風景を思いながら作った曲、青が散る

青春と呼ばれる時期にいる若者たちの群像劇。

 

自分はどんどんと歳をとっていくわけだけど、

どこかであの頃の清々しいような、でもそれでいて胸が締め付けられるような

火種のようなものがまだ燃えている気がする。

 

さぁ、これから。

 

青が散る

www.youtube.com

お気に入りの格言

人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。

                           -フランシス・ベーコン-

一足跳びに山の頂上にあがるのも、 一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、 一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。

                               -山本周五郎-

きみのようになれない

大学の体育会テニス部時代からの友人の作った曲に、ギター入れさせてもらった。

 

誰かが一生懸命作っているものの一部を担う事は結構プレッシャーになる。そして、良いフレーズが思いつかない時なんて、非常にストレスになる。しかし、その時の自分が最大限出しうる力で誠意を持って答えたい、と思う。(昔やってたバンドを後味の悪い形で辞めてしまった事があるので、あーいう気持ちには2度となりたくないと思っている為)

 

こんな自分にギター録音を依頼してくれた友人に感謝です。(自分でも弾けるだろうに)

ありがとう。